2012-01-27

TOEIC当日持ち物チェックリスト

TOEIC当日(1月29日(日))の持ち物チェックリスト

□受験票(□写真 □署名)
□シャーペン(1.3mmマークシート用) & えんぴつ & 消しゴム
□運転免許証
□バナナ
□腕時計
□折れない心 (一問必殺)
ウルトラ語彙力主義任意

2012-01-22

スーパーコンピュータ「京」を知る集い in 名古屋

http://www.nsc.riken.jp/shirutsudoi/meeting6.html
  • (1)主  催:独立行政法人理化学研究所
  • (2)開催日時:平成24年1月28日 土曜日 14時~16時(受付13時30分~)
  • (3)開催場所:東建ホール・丸の内
            (名古屋市中区丸の内二丁目1番33号) アクセスマップはこちらから
  • (4)定員:300名程度(先着順)
  • (5)プログラム
    我々が日常手にしているコンピュータはパソコンと呼ばれていますが、その中でも特に、膨大な量の計算を極めて高速に行うことのできるコンピュータは、スーパーコンピュータ(スパコン)と呼ばれています。スパコンは、多くの人が知らないところ、例えば天気予報、高層ビルや自動車の設計、化学反応の仕組みの解明、新しい物質の探索など多くの分野で活用されており、現代社会の発展の基盤になっています。
    理研は、現在市販されているパソコン数十万台を並べたものよりも演算速度が速く、1秒間に1京回(10の16乗回)の計算ができる、京速コンピュータ「京」を開発しています。
    スパコンが実際にどのような場面で役立てられているのか、私たちの生活にも関係する具体的な事例で紹介します。

2012-01-21

2012-01-17

コンピューター

分数計算もできないおんぼろ電卓のこともあって、紙とえんぴつがあればどんな計算もできるぜ、と思っていた。ところがコンピューターを使って円周率π(パイ)が100万桁まで計算されていることを知った。コンピューターは電卓と違って凄そうだ、とがぜん興味が湧き、中学校の図書室にある、タイトルに「コンピュータ」と付いた本を次々に借りて読んだ。と言っても全部で10冊もなかったと思う。内容は難しくてよく分からなかった。そもそも本を読むことがそれまで全然なかったので、意味は分からなくてもとりあえず目で文字を追うという感じだった。電卓は8桁程度の計算しかできないのに、なぜコンピューターは100万桁も円周率を求めることができるのか。簡単に言うとプログラムの指示によって、人間が筆算をするようなことをしていると思えばイメージしやすいと思う。実際に計算をする部分がCPU(中央処理装置)であり、紙に相当する部分がメモリ(記憶装置)である。拙者にとってのコンピューターとは、円周率を計算できる道具であり、その意味では、コンピューターのCPUは速ければ速いほど、メモリは大きければ大きいほど、拙者にとっては善であり、真なのだ。

コンピューター

コンピューターは、電子計算機とも呼ばれていた。電子式卓上計算機、略して電卓がはじめて我が家に来たときのことを覚えている。オムロン製の電卓だった。黄色い色をしていたと思う。兄弟や近所の友達としばらくおもちゃにして遊んでいた。ひとつ謎のボタンがあった。[√]である。当時小学生でまだ平方根なんか習っていなかった。押すと少数が表示された。誰かが何回も押していると最後に1になることを発見した。スゲーと言っていたが結局何の意味かはその時は分からなかった。中学校の数学で√を習ったときは、それは真剣に聞いたと思う。そのオムロンの電卓は算数の宿題をやるのには役に立たなかった。1÷3×3が1ではなく0.9999999と表示された。まあオムロンに限らず電卓はみんなそうだ。1÷3の時点で0.3333333だから悪い予感はしたんだけどね。

違う!また本筋に入り損ねた。つづく。

2012-01-15

コンピューター

ちなみに「コンピューター」は「コンピュータ」と書くのが正しいとされていた。JISの規格かなんかで決まっていたとか(うろ覚え)。それにしたがってウィンドウズも以前のバージョンでは「マイ コンピュータ」となっていた。それがWindows7では「コンピューター」となっているはずです。事情が変わった!(山田ルイ53世)どんな事情かは忘れた。なんかカタカナ表記に関する答申によってみたいな。これを書きながらわがWindows7の表記をたしかめたらなんとComputer となっているではないか!英語版にしてたのだった。普段なんの支障もないのですっかり忘れていた。そうだ「ター」か「タ」で議論するよりアルファベットで表記すれば大関魁傑じゃないか。

違う!書きたかったのは、拙者がなぜコンピューターが好きになったかという中学生時代の思い出だった。つづく。