竜王戦 第4局 渡辺竜王が勝ちましたが実は将棋の例外ルールに助けられた1勝でした。最後に持ち駒の歩を打って詰ますことは禁じ手になっています。実際に打つと記録は「反則負け」となります。誰が考えたかわかりませんが絶妙なルールですね。将棋ファンにとっては当たり前すぎて誰も書きませんがあえて書いてみました。
http://blog.goo.ne.jp/kishi-akira/e/62feef3135d68f246488bb53d4daabeb
> △2六玉まで進んで打ち歩詰めのような気がしてきました。最初はそんなことがあるわけないよな、と信じられませんでしたが・・・。
5 件のコメント:
三羽さん、こんにちは!
>最後に持ち駒の歩を打って詰ますことは禁じ手
そんなルールがあるんですね~
正直言って、駒の動き方しか知らない(^_^;)ので、解説とかきいていると、知らないルールや用語だらけです。もうちょっと勉強します。
今日は公開テストですね!三羽さん、ふぁいとです!
おもしろいルールとしては千日手というのもあります。お互い同じ手を繰り返してしまう場合。それこそ千日経っても終わらない。この場合はノーコンテスト。無勝負で30分くらいの休憩の後、先手後手を交換して最初から指し直しとなります。千日手の条件として以前は「同じ手順を3回繰り返したら」となっていました。近年その規定ではやはり無限に手順が続けられるパターンが発見され現在は「同一局面が4回現れたら」となっています。
「打ち歩詰め」って
ルールがあるのですね。
わかっていても
最後に歩で詰めない
っていうのは、いけないので
しょうか。
> わかっていても
> 最後に歩で詰めない
> っていうのは、いけないので
> しょうか。
実際は禁じ手なので「歩を打てない」ことになります。歩を打てば詰んでいるんだけど、他に詰ます手段もないという状況でした。
marchさん
> 今日は公開テストですね!三羽さん、ふぁいとです!
ありがとうございます!
この書き込みにはすっかり目がいっていませんでした。(^^ゞ
コメントを投稿