RT @tone2m: 数学で「Xを~とする」は英語で let X be ~ で,これを仮定法現在という。Xが~であるというのは,過去の事実でも現在の状態でも未来の予定でもなくて,考えている人の頭の中にある仮定だよね。そういう場合を英語では仮定法と呼んで動詞を原形にする。つまり「これは現実じゃないよ」
posted at 08:23:19
RT @tone2m: っていうのがわかるようにする標識。数学以外でも,要求・提案・依頼・希望など,話し手の頭の中のことを表すときに仮定法現在を使う。TOEICのPart5で出るからね。
posted at 08:23:32
RT @tone2m: 前に勉強会やったとき「めっちゃ文法用語つかいますね」って言われた。英語の先生はあえてあまり文法用語を使わずに説明したりするのかもしれないけれど,自分は文法用語を使う。文法用語は概念およびそれを表す形式につけられた名称であり,人は物事に名前をつけることで,それを認識できるのだから。
posted at 08:23:46
RT @tone2m: たとえば仮定法現在という名称と概念を知らなければ,どういう場合に従属節の中で動詞を原形にするか,そしてそれがどういう意味かを判断することは,少なくとも自分にとっては困難。英語は「とにかく覚えろ」式に言われることが多いのだけれど,文法はその覚えることを減らす役割を果たしてくれる。
posted at 08:23:58
RT @tone2m: TOEIC Part1では,「写真に写っているものの名前」「動作」「位置関係」を表す表現を覚えれば95%とれる。残り5%が完了形受身 have been ~ed と進行形受身の being ~ed の聞き分け。
posted at 08:24:13
RT @tone2m: 「写真に写っているものの名前」は,以前にツイートしたように,Google画像検索がおすすめ。「動作」は「自分でやってみる」という覚え方がある。lean againstとかlean overなど,動作しながら何度かつぶやくと効果的。
posted at 08:24:28
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