2013-07-31

上田医師ボキャビル連続ツイートまとめ

  • ボキャビル:18歳で英語道に入り全く語彙がない状態からやったことは、タイムを読み、片っ端から単語を拾い、辞書で引いた自家製の単語帳を覚えまくったこと。既存の単語集は一切使わなかった。効率と言う面でどうだったかは議論の余地あるが、始めて3ヶ月ほどで今でいう英検準一級レベルにはなった posted at 06:46:54
  • ボキャビル2:英語学習/ボキャビルを開始して3ヶ月で、海外留学1年経験者を超える語彙は身についた。1年経った時点では、自分が知っている語彙で研究者英和中辞典に載っていない語彙も幾つか出てきた。メインで使っていた辞書は小学館のプログレッシブ。タイムを読むには英英辞典だけでは無理。 posted at 06:54:00
  • ボキャビル3:思い起こせば、この時はの方法は万人向きではないかも知れない。特徴的なことは、1「試験に出る単語だけ覚える」という発想はなかった。タイムに出る単語は片っ端から拾って覚えた。2単語帳は手作り。3どこに行くにもプログレッシブを携帯し、ボロボロになるまで使い倒した。 posted at 06:59:39
  • ボキャビル4:手作りの単語帳を使うことについての効率性、有効性を考えてみる。 否定論:その手間ヒマが面倒。そんな時間ねえよ。既存の単語集には頻度順に構成されており効率的。試験対策問題集やる方が効率的。試験に出ないかも知れない単語も覚えるのは無駄。 posted at 07:05:47
  • ボキャビル5:自家製単語集を作って覚えることの肯定論:実際に出会って分からないと苦しんだ語彙だから切迫感があり断然記憶し易い。その単語だけではなく文脈も頭に入っているからこれも記憶を補助。実際使われる場面に附随し覚えた語彙だから即使える。既存単語集が死んだ標本集なら、手作りは生き posted at 07:16:09
  • ボキャビル6:手作りは生きたサンプル集。 自分の中国語は傍目にはペラペラだが、英語との根本的な違いはこの作業や、その根本となるリーディングをやってないこと。だから圧倒的に薄っぺらい。意見交換するような議論は出来ない。英語のときは開始3ヶ月でバンバン議論していた。 posted at 07:21:43
  • ボキャビル7:タイムもある程度の語彙があれば、知らない単語があろうと読めるんだが、全く知らない単語が1パラグラフに十数個以上あるなら太刀打ちできない。本気で英語に取り組むのならそのレベルまではがむしゃらにボキャビルすればいい。 posted at 07:28:27
  • ボキャビル8:ボキャビルは腕立て伏せ等の筋トレと同じ。やったらやっただけ身につく。留学経験とかも関係なし。日本だけで出来る。 posted at 07:30:51
  • ボキャビル9:流暢さの獲得ということについて、横山カズはパワー音読、私上田は上田式シャドーイングを紹介しているが、最近のTOEIC高得点獲得者含む英語学習者を見渡して感じるのは、圧倒的な体力(=単語力)不足。 posted at 07:37:01
  • ボキャビル10:横山カズの驚異的な反応速度と流暢さに目を奪われがちだが、忘れてはならないのは、ヤツは驚異的なボキャブラリーを持っているということ。私が専門の医学分野でさえ、相当高いレベルで対応してくる。 posted at 07:47:45
  • 「ボキャビル@英語道」をトゥギャりました。 togetter.com/li/541758 posted at 08:55:39

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