リスニングPart3,Part4 の鉄則であった質問文の「先読み」を敢えてしないという通称てんまメソッドを神崎先生がTBR でしきりに力説されていたころ、「あっしにはかかわりの無いことでござんす(by 木枯らし紋次郎)」と思っていた。先読みするかしないかは900点級の人たちが悩む話であって自分にはできるはずがないと思い込んでいました。馬耳東風というやつです。模試をやるときに試しにやってみたらこれがなかなか調子が良い。何を喋っているかに集中する。目をつぶって、情景を思い浮かべながら聞く。質問の文章を音声に合わせて読む。二人のスピーカー(話者)は、どこで働いていますか?「ホテルに決まったるがや!」(名古屋弁)この種の質問だったら0.5秒で分かります。8秒もいりません。それと、そんなに理不尽な質問は無いということも分かりました。ちゃんと聞ければ先読みなしで答えられる類の質問だと思いました。英語が理解できたかどうかです。なんかあたりまえの事を書いているような気がしてきました。元々TOEICはそういうテストなんじゃないか。「あー!3問めの先読みが出来なかった!」という動揺で肝心の耳がお留守になるよりは、勇気を持って先読みしないというのもありだと思います。日曜日のTOEICはこれでいきます。Directions もじっくりと聞きながら精神を統一させようと思います。神のご加護ががありますように。
2 件のコメント:
三羽さん、私がこだわっていたてんまメソッドのメリットをわかっていただけてうれしいです!
明日、てんまメソッドでがんばってください。
バナナ、ファミマで手に入ってよかったですね。
私は宅配コープで届きました。
今回は無理ですけど、この延長でリスニングが満点取れそうな、根拠のない自信が持てました。
> 私は宅配コープで届きました。
生協にバナナ不足の影響はでていなかったんですね。
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