2008-09-06

マイ・フェア・レディ


こんな写真があることはすっかり忘れていました。おそらく井沢元彦の「逆説の日本史」(週刊ポスト)です。


イギリスの初等国語教育がなっていないことに憤慨して戯曲『ピグマリオン』を書いた。それをアメリカでミュージカル化したのが『マイ・フェア・レディ』である。

(撮影6月24日)

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

三羽さん、こんにちは~☆

よくこんな写真を見つけられましたね。。さすが三羽さん!

以下は、イライザ(ヘプバーン演じる下町娘)に苦労して話し方を教え、いよいよその成果を試す舞踏会に出かけようという直前、ヒギンズ教授が言ったセリフです。

It's filling up the deepest gap that separates class from class...and soul from soul.
(これは階級と階級 心と心の溝を埋める仕事だ)
 ---『マイ・フェア・レディ』(映画)字幕より引用

作者の思いが代弁されているセリフなのでしょうね

三羽四郎二郎 さんのコメント...

イギリスでは階級によって話す英語が違うんですねー。我々はどの階級を習っているんだろう?って思っちゃいますね。