2011-02-28

アメリカ人は歯医者が好き

先日のセミナーであ〜るさんがTOEICには歯医者がよく出てくるという話をされていました。

それで思い出した事は、モリテツさんの名古屋セミナーの一回目のときに、やはり同じ話があって、アシスタントの通称パイパーさん(アメリカ人女性)にモリテツさんが、どんな頻度で歯医者へ行くか聞いたんです。するとパイパーさんは
Every six-months.
と答えました。それを聞いたモリテツさんが「年2回行くそうです。」と解説してくれましたが、半年に1回と年2回は違うだろうと思いました。

約2年弱気になっていたことをやっと書けました\(^o^)/



2011-02-26

ねぇパパ、ママはどこへ行ったの?

 昨年5月の花田塾3日間模試セミナーに名古屋からはAzurite さんIku さんと拙者が参加しました。拙者は2日目は横浜の神崎先生のセミナーに行きました。せっかく3人そろうのでチーム三羽の旗持って東京に乗り込みましょう!と鼻息が荒かったです。やっぱり旗は荷物になるのでバッチにしました。Azu さんがバッチ作成の業者探しから見積もり注文までやりました。拙者はデザイン担当でしたが丸いバッチなので文字を円状に配置しようといろいろ試行錯誤して工数使いました。結局円状デザインは使わなかったので無駄になりました。Azu さんが25個も注文したので当分枯渇する心配はありませんね。ていうかそんなにメンバー増えないでしょ。


 Azu さんが念願の花田塾セミナーに参加した決め手はセミナー料が3日間で7,500円という安さでした。ただし1日でも7,500円でした。しかもコスモピアの「多聴多読マガジン」一冊、出版予定の模試本(やっと今日発売になった)のプレゼントという特典に「もう、止められません(笑)」ということで参加することにしたようです。主婦なのでなかなか1人で東京へセミナーへは行きにくいと思いますが、この時は家族旅行とタイアップだったようです。

パパと子供はディズニーランドでママはTOEICセミナー受講。
本人は、日程が合って本当に良かったわ、とホクホク顔でしたが
スリムクラブのネタ風に言うと
「よーく考えて

............

この状況で、花田塾へ行く人は

............

民主党にもいませんよ。」



そんなTOEIC命のAzu さんも講師を務める名古屋TOEIC祭りが3月6日に名古屋観光専門学校で行われます。TOEICセミナーは東京ばかりとお嘆きの愛知、岐阜、三重近辺の方、この機会にどうぞ。

Time Management

Azurite TOEIC 3部作 タイムマネージメント(Time After Time)

BBBBBBB、、、、というのはタイムマネージメントに失敗して塗り絵をするときの様子をロバートが揶揄するときに、いつも使うフレーズです。

2011-02-25

Study Diary 20110225

  • I will survive を歌う 1時間
  • 森鉄 iPhoneアプリ TOEIC文法・語法トレーニング 1時間
  • 解きまくれ リーディング Part5,6 3分

花田塾長の模試本がとうとう発売に

 あれは昨年のゴールデンウィークでした。新宿で3日連続で模試を受けて花田塾長の解説付きで7,000円というお得な企画がありました。それが本書の模試のモニターだったんですね。各問題毎にモニター受験者の正答率が出ていると聞きます。拙者は初日と3日目に受けました。たしかそのモニター募集の特典として、本書を無料進呈という項目があった。もうずいぶん時間がたっていたので忘れかけていました。到着を指折り数えて待ってます。ぜったいやな!来たらやるんやな!

英語公用語化は何が問題か【鳥飼玖美子】

2011-02-19

伝説の少女が鬼教官になった日

 池袋、伝説の少女といえば、名古屋のIkuさんですが、彼女が昨夏のチーム三羽オフ会のときに鬼教師になった話。

 なんでそういう話になったのか覚えていないけれど、オフ会が始まる前に、拙者とペンギン太郎向けに英会話学校の模擬レッスンをしましょうかということで、なんかしらんけどお願いしますということにしてたんです。

 結局その時間にHUMMERさん以外友人と昼食を取ったMこ。さんも含めて全員集合しよりましたんや。友人ゆうても誰やわからしまへんで、ほんまに。ほんと初心者向けのレッスンなんで、三羽さんとペンギンさん向けと思ってたのでこんな上級者のかた向けにやるのは緊張しますとIkuさんが直前のメールで書いてたので、初心者で悪かったなと返信したものでした。

 レッスン内容の詳細はネタバレになるので書きたくもありませんが、その中に音読筆写のコーナーがありました。できるだけ速く指定の英語を紙に書きつつ声にも出すというレッスンでした。Ikuさんは細メガネで外見も完全に女教師でした。ジャンルじゃないですよ。

 私は土佐犬さんの隣で自己最速で書いてたのですが
「サンパ遅い!」
「ひぇぇぇ~」
「土佐犬さんも遅い!」
「わんわん」

というわけで縮み上がった僕たちでちた。

そのIkuさんも講師を務める名古屋TOEIC祭りが3月6日名古屋観光専門学校で開催されます。
あなたが見るのは、伝説の少女か鬼教師か?

2011-02-14

Study Diary 20110214

  • 英文法の論理 を読む 1時間30分
  • 日本人が誤解する英語を読む 1時間

2011-02-13

Study Diary 20110213

  • セミナーの復習(プラマガ) 1時間

2011-02-12

Study Diary 20110212

  • 英文法の論理 を読む 30分

2011-02-11

Study Diary 20110211

  • 英文法の論理 を読む 30分
  • 寄ってたかってセミナー 5時間

2011-02-10

Study Diary 20110210

  • 英文法の論理 を読む 1時間30分
  • I will survive を歌う 20分

2011-02-08

Study Diary 20110208

  • I will survive を歌う 2時間
  • 地上の星(マーティン) を聴く時々被せる 1時間
  • 快読英文法 練習問題 30分

2011-02-07

新々英文解釈研究

対談の別の場所

外山: 僕の(旧制)中学時代の先生は英語を好きになるような教え方をされないんですよ(笑)。だからというわけじゃないんだけど、中学三年くらいまではまったく勉強をしなかったんですね。陸上競技に熱中して、グランドを駆け回ってばかりいました。
そうしたら英語の先生が「外山は陸上競技をやりにこのこの学校に来たのか」って。腹が立ちましてね、英語ができれば文句はないだろうと。それで『新々英文解釈研究』を独力でやりました。

渡部: 山崎貞の『新々英文解釈研究』、あれは力がつきます。

外山: 中学三年にはやや手に余る本ですが、意地ですからね。猛烈に勉強しましたよ。そうしたら本当にできるようになりました。
結局それが英語の道への入り口になるんだから、本当に人生は分かりませんね。



ここで話題になっている『新々英文解釈研究』は去年、復刊されて入手可能になりました。当時旧制中学には成績上位1割しか入れなかったらしいです。その中で英文解釈研究が理解できたのは1割くらいだったと渡部先生は別の著書で述べています。
つまり、人口の1%
しか英語はできるようにならないんだと言うわけです。そうはっきり言われるとかえって清々しい。よし俺はその1%に入ってやろうと思いました。

Chrome 9登場、画像フォーマットWebP初対応

http://journal.mycom.co.jp/news/2011/02/04/080/index.html

三羽チャンネルWeekly

最も人気のある動画    全表示に対する割合(%)
  1. 喉発音とボイトレの違い 5.0
  2. Lと Rの出し方【英語発音】 4.6
  3. レッスン01 声を出す 3.7
  4. 英語耳VS英語喉【英語発音】 2.7
  5. レッスン02 声のコントロール 2.7
  6. 英語喉ドラムで口からの未練を捨ててしまえ! 2.6
  7. まとめ、英語喋れるの? 2.2
  8. 英語を喉で発音する+シラブルを大切に 2.1
  9. JoyさんのTwitterで音声UPされたと告知されたのでさっそくチェックした 1.8
  10. レッスン33 複数のシラブルからなる語を3ビートで読む 1.7

外山滋比古&渡部昇一

致知2010.10月号に両先生の対談が載っています。

外山さんは「思考の整理学」が東大生協、京大生協で一番売れた本というので知りましたが、「英語青年」の編集長もされていたんですね。知りませんでした。

渡部: それから実際にはお会いしていないけれども影響を受けた方もいます。それが外山先生の師匠に当たる福原麟太郎先生です。(10ページ)

渡部: 福原麟太郎先生からも大きな示唆をいただきました。直接お会いすることはついに叶いませんでしたが、私淑しておりました。先生の出された本はほとんど持っていると思います。(12ページ)

慶応のシンポジウムで安井稔先生が福原麟太郎という名前を出されてはじめて知った福原麟太郎にここでまたお目にかかるとは。しかし渡部先生、そんなことどこにも書いてませんでしたやんか。というわけで福原麟太郎の著書をアマゾンで2冊ほどポチりました。




2011-02-03

茂木健一郎&斎藤兆史

斎藤兆史先生と茂木健一郎さんの対談記事がCNN English Express に載るそうです。
対談を受けて茂木さんが連続Tweetされていましたのでまとめてみました。TOEICの前日でしたが俄然テンションが上がりました。

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英語(1)斎藤兆史さんの『英語達人列伝』は名著である。一読して魂が震えた。英語を習得するのに、外国に行く必要はない。ネイティヴが至上なのではない。国内にいながら、ネイティヴ以上の英語力を獲得した、日本の達人たちの物語!


英語(2)その斎藤さんに朝日出版社でお目にかかることができた。英語を上達させる方法はなんでしょう、と伺った。斎藤さんは言われた。いくつか説があります。多読、多聴を重視する「インプット」仮説。

英語(3)話す、書くを重視する「アウトプット」仮説。生のやりとりを重視する「インタラクション」仮説。どれが正しいのでしょう、と聞くと、斎藤さんは一言「根性が大切だ、という根性仮説でしょう」と言われた。

英語(4)英語の達人は、みな残らず尋常ならざる努力をしているのだという。新渡戸稲造は、札幌農学校の英書を全部読んだ。斎藤秀三郎は、ブリタニカ百科事典を2度通読した。精励あってこそ、ネイティヴをものとしない英語力ができあがる。

英語(5)斎藤兆史さんと話しているうちに、ああ英語の「奥の院」だと思った。英語を極めていったときに、やがて見えてくるもの。羽生善治さんの言われる、将棋の「神の領域」。ぼくがずっと求めていたのは、「奥の院」なのだと思った。

英語(6)現代の英語教育は、会話中心すぎると斎藤さんは言う。そこには「奥の院」はないのだろう。返す刀で、ぼくは反省した。認知神経科学における言語習得のパラダイムも、あまりにも表層に偏っていないか。

英語(7)感覚入力がある。運動出力がある。その間のcontingencyがある。身体性がかかわる。そこから言語が立ち上がる。そのスキームはいいとして、それでは、英語を極めていった時に見える「奥の院」は扱えない。

英語(8)学習モデルの不毛は、極限概念を欠いている点にある。数の習得をいくら認知科学しても、ポアンカレ予想を極めて森にキノコを採りに行くロシアの変人の精神性には、ついには接触できない。英語も同じである。

英語(9)ぼくにとって大切な英語の神さまは、極限にこそあり、垣間見える奥の院にこそある。それをこれまで通り大切にしていけばいいんだ。斎藤兆史さんとの対談でぼくは確信した。同時に、大学よ、実学を求める浅薄な世間に負けずに、がんばってくれよ、と思った。


以上、『英語達人列伝』の著者、斎藤兆史さんとの対談を受けての「英語」についての連続ツイートでした。対談の詳細は、朝日出版社のCNN English Expressに掲載されます。

2011-02-01

Study Diary 20110201

  • 新TOEIC出まくり英文法 30分
  • I will survive を歌う 1時間30分
  • 英文法の論理 30分