ノーモア・ヒロシマ、、、日本ではSがない |
それでは、アメリカでは、、、、 |
「痛快!コミュニケーション英語学」(マーク・ピーターセン)pp.114-115
10年ほど前に日本で行われた”銃追放運動”の新聞広告で、
NO MORE GUN
という存在もしない英語が大きく出たとき、Japan Times などの英字新聞には英語ネイティブからの”抗議投書”が殺到したという。
「大金を使って広告を作るなら、英語のチェックくらいしたらどうか」
「運動を笑いものにするな」
「私の母国語が侮辱された」
われわれ日本人にしたらS1個抜けたくらいでそこまでの大騒ぎかという感じですわね。
「多くの日本人は、"NO MORE GUN" というような言い方がナンセンスであることになぜか全然気付かないそうだが、はたしてそんなことがあり得るのか。」
まあGUN(銃)は、1丁2丁って数えるからGUNSにしましょう。NO MORE GUNSです。
ところが、広島にもSを付けろと言われても日本人には百年経っても無理。
アメリカのデモ行進の写真、インパクトあったなー。S付いちゃってるよ。複数形だよ。
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