2011-01-12

数学教育研究会

成人の日は毎年恒例の数学教育研究会でした。

平成23年1月10日 名城大学 天白 共通講義棟N 202教室
10:30-11:30 ピタゴラスの三角形をどうぞ 右左見 直英
11:40-12:40 ランダムウォークの再帰性問題 市原 完治
〜酔っ払い宇宙飛行士は宇宙の彼方へ〜
11:50-14:00 昼食をとりながら懇談

以上、公式プログラム

14:30-16:30 とある部屋で雑談 with Beer, Sake, and Whisky
17:00-xx:00 居酒屋あるいはスナックかも知れない

拙者は富山県氷見から朝5時ごろ車で出発して名古屋市天白区の会場に10時半ぎりぎりに着きました。車なのでアルコール類は飲めないので、居酒屋は行かずに帰りました。

右左見先生の話は、折り紙のなかに潜むピタゴラスの三角形のお話でした。ピタゴラスの三角形とは、直角三角形の各辺が3,4,5や5,12,13のような整数の三角形のことです。

市原先生の話は、ランダムにn次元格子を移動する酔っぱらい(ウォーカー)は、1次元(直線)と2次元(平面)では、出発地点にいつか戻ってくる確率が1すなわち100%であるが(再帰的)、3次元(宇宙空間など)では1未満(非再帰的)という話でした。その証明の説明は前提知識が無さ過ぎたため完全理解には及びませんでした。
結果だけ使って例え話をすると地上では酔っ払いは必ず家に帰れるけれど、宇宙空間では彼方に行ってしまい帰ってこれない、ということになります。

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